8月11日開催 週末スクール「電気について学ぼう」
先週の「地元の畑で野菜にふれよう」から続き、夏休み期間では2回目の週末スクールを開催しました。
今回の講師は京都からです。
電気機器メーカーの「株式会社 日新電機」の7名の講師による
小中学生にわかりやすく楽しいスクールが展開されました。
発電をチーム戦で競いながら体感し学ぶスクールになりました。
3分間づつ、足を使って電気を発電させ、太陽光パネルを動かして発電させた電気を
貯めた場合、どれぐらいの発電ができるのか。
3チームとも一生懸命発電させます。
ソーラーカー乗車は、みんなが笑顔。
さて、頑張って作った電気は何ワットだろう?
スタッフが入っていたチームは、7W(ワット)発電。
チームで頑張って作った7W(ワット)の電気は、ソーラーカーなら210メートル進めます。
(お買い物には行けないですね)
今回の発電体験のなかでは、足漕ぎ発電は本当に大変でした。
大人は足がカクカクです。
電気を使えることは本当にありがたいと疲れ切った足をひきずりながらしみじみと
思います。
たくさん発電することの大変さを身をもって
体験した時間となりました。