6月15日(木)、大甕小学校の5年生が再エネ体験学習であすびと福島を訪れました。
毎年、大甕小学校5年生が来てくれること、とても嬉しいです。
当日は梅雨入りしていることもあり、生憎の雨模様となってしまいました。
雨で身が入らないかと心配していましたが、鹿島区の風力発電所見学では、
まるで雨を吹き飛ばすかのように、明るく楽しく見学してくれました。
あすびと福島のパークに戻ってから、水素で動くラジコンカーの体験を行いました。
水を電気分解し、水素が生成される様を興味津々に眺め、iPadを使って熱心に撮影してくれました。
作った水素をラジコンカーに充填し、いざ実走!
ただ運転するだけではなく、即興で椅子を障害物に見立てたり、隣の班の邪魔をしたり…
子供たちの純真さ、創造力を実感しました。
ラジコンカーを楽しんだ後は、あすびと恒例、「ありたい未来」を考えてもらいました。
それぞれが自分なりに考え発表してくれます。自分の言葉としてまとめてくれている様子が嬉しいですね。
最後に、大甕小5年生からあすびと福島についてのインタビューがありました。
あすびと福島とはどういう所かを予め調べ、質問も考えてきてくれたのです。
スタッフをも驚かせるような鋭い質問が飛び交いました。
それだけでなく、帰った後に寄せ書きも書いてくれたそうで、後日寄せ書きをいただきました。
大甕小学校5年生の皆さん、ありがとうございました!
また体験学習に来てくれることを、スタッフ一同お待ちしております。