夢中になるプログラミングスクール
6月1日(土)は、あすびと福島の社会人研修でご縁ができたドイツ系IT企業であるSAPジャパンの社員の皆さんが
オンラインでサポートいただくプログラミングスクールを開催しました。
季節の変わり目により、風邪で来れなくなった参加者もおりましたが、午前と午後で6名とご家族が
あすびと福島の施設に集まりました。
プログラミングによる作品作りの前に、プログラミングの考え方を確認します。
「『プログラム』って聞いたことがあるかな?」
自分たちの学校生活のなかで聞いたことがある単語であることを再認識。
このあと、いよいよ作品つくりが始まります。
サポーターと1対1になるようにブレイクアウトルームに分かれます。
どんな作品を作りたいか、どの色を使うか等々
最初は緊張気味の参加者ですが、SAPさんの明るい声掛けで徐々に緊張がほぐれてきたようです。
手書きのキャラクターを登場させる
背景を挿入させる
キャラクターの登場時間を遅くする
最後に大きな花を登場させる
自分たちのやりたいことを言葉にして伝えます。
夢中になればなるほど、オンラインであることをついつい忘れてしまうようですね。
途中休憩も取らずに夢中になった1時間30分。
SAPの皆さんと一緒に作ったプログラミングの作品発表です。
今回の参加者たちは、自分のこだわった点を伝えていたことが印象的です。
発表毎に大きな拍手がおきました。
何度も確認し、挑戦していくことを体験できるプログラミングスクール。
参加者の一人一人に向き合ってくれて、素敵な場を創っていただいたSAPジャパンのサポーターの皆さんに感謝申し上げます。