
あすびとパークでドローン操縦
爽やかな風が吹く6月13日、大野小学校4年生20名とドローンの操縦体験を行いました。
操縦してもらうドローンは、屋外用の撮影などに適しているドローン。
動かす前に注意点を伝えます。
4年生のみなさん、真剣に聞いてくれています。
注意点を伝えたら、操縦が始まります。
隣でスタッフがサポートし、先ずは基本操作。
慎重に操縦が始まりました。
基本操作ができたら、次はカメラ操作にステップアップ。
カメラを動かし写真を撮っていきます。
操縦しない4年生たちは、ポーズを取ったり、走ったりと協力。
ドローンを通して見える景色を確認し合いました。
ドローン操縦のあとは、研修室で振り返り。
大野小4年生の皆さんは、将来、どんな所でドローンが活躍することを期待しているのでしょうか。
班ごとに、代表が自分の考えを発表してくれます。
小学生たちが考える「これからの未来に活躍を期待するドローンの姿」のなかには、現在、研究開発に取り組まれているドローンもあります。
子どもたちがあってほしいと考える未来の姿に向かって、いま、大人たちが研究開発をおこなっている浜通りの姿を感じました。
元気いっぱいの明るい大野小学校4年生の皆さん。
本当にありがとうございました。