
南相馬市の再エネの取り組みを知り、自分たちができることを考える
9月17日(水)は石神中学校1年生58名とこれからの脱炭素社会にむけて、自分たちができることを考えました。
あすびと福島のスタッフから、南相馬市と福島県の取り組みを伝え、
温暖化が進むことによって起こっている現象を伝えます。
そのうえで、未来の地球環境をよくするために自分たちができることについて、グループで話しあいます。
各グループで話しあい、まとめたことを発表してもらいました。
食品ロスを減らすことや買い物にマイバックを持って行く、
使用しない部屋の電気は消すことやエアコンの設定温度を上げるなど、
自分たちが取り組めることを共有してくれました。
地域の取り組みを知り、自分たちの出来ることを真剣に
そして楽しそうに話しあってくれた石神中学校1年生。
今回の体験が、地球環境を良くするための行動に繋がってくれたら、
あすびと福島として、大変ありがたいことです。
ありがとうございました。