あすびとユースたちに「イノベーション・コースト構想」について話をしたのが夏の時期、
福島イノベ構想をわかりやすく伝えるため、ペッパーを活用しようと
ペッパープログラミングのレクチャーを受けたのが、8月下旬。
高校生たちが、週末を使い「福島イノベ構想」を調べることから始まった活動、
自分たちの地域の新しい動きを知り、伝えるためにペッパーのプログラミングを覚え、
大人たちに沢山のアドバイスをもらい、ようやく一つの形になってきました。
2月23日は、ペッパープログラミン遠隔指導をしていただいた「アビダルマ」の
前田さんによる確認の日、緊張の瞬間ですね。
前田さんをはじめ関係者で、高校生たちの作品を確認。
微修正はありましたが、あすびとユースによる「福島イノベーション・コースト構想」、
ペッパーを使っての発信 第1号がようやく出来てきました。
あすびとユースたち、まだ満足せずに微修正を行い、更なる完成を目指しています。
そしてそんな彼らに、3月23日の県民シンポジウムにて発表の機会をいただきました。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenmin-sympo2019.html
会場にお越しいただき、彼らの発表もご覧いただければ幸いです。