社会人の皆さんとのオンラインセッションも試み始めています
あすびと福島が企画運営をする社会人向け研修も、2014年に始まり、7年目を迎えています。
福島で続くいわば「非日常」の場を体感することで、新たな事業の立案やあるべきリーダー像など、様々なテーマを深めていただくことにお役立ていただきました。
一方でこのコロナ禍で変化していく不透明な社会に対し、不安を抱きながらもどう向き合っていくべきか、それは、学生だけでなく社会人の皆さんも同じです。
そんな中で、『人と人のつながりで熱量をマグマのように溜め、蓄える仕掛けを考えたいと思っています。あすびと福島の半谷代表の熱いお話を聞きたい、と熱望している人々もたくさんいます』というお声をいただき、オンラインでの半谷の講話と対話の場が実現しました。
その第1弾が、SAPジャパンの有志の皆さんとのセッションです。
半谷のこれまでの経験に基づく「Active non Action」「自律的なおせっかい」「掛け算のリーダーシップ」などのキーワードを紐解きながら、皆さんとの対話を進めていきました。1時間半という限られた時間ではありましたが、距離感を感じさせない濃密な時間となりました。
With コロナ、Post コロナに対して、決して思考停止に陥らず、新しく価値を見出す機会が、今ここにある。
私たちも前進を続けたいと思えたセッションになりました。