先輩方の話から自分の軸に向き合う一日
7月2日(土)、東京の国際文化会館で「あすびと会」を実施しました。
あすびと会は高校時代からあすびと福島と様々な活動を共にしてきた大学生たちが、3か月に1度、自らの「ありたい自分・ありたい学生生活」について振り返る場です。
今回は、大学を卒業し、社会人としてのキャリアを踏み出し始めている社会人1~2年目のあすびと会OB・OGが現地・オンラインで参加し、それぞれの就活や今の仕事、そして将来の展望について語りました。
様々な想いを持ちながら自らのキャリアに向き合い、行動している先輩方と率直に対話しながら、参加した学生それぞれが改めて「自分の軸」について向き合います。
偏差値や他人の評価から判断するのではなく、「自分自身」がどんなことをしていきたいのか。どんな自分でありたいのか。
普段の学生生活では向き合うことの少ないテーマですが、自分の人生を切り拓いていく中で、自らの指針となる「軸」を見つけることは大きな意味を持ちます。
久しぶりにあすびと会に参加したOB・OGも「毎日の仕事で忘れかけてしまっていた自分の軸を改めて振り返ることができた」とどこか安心したような表情でした。
あすびと福島では今後も、大学生との内省の場を継続していきます。