11月9日(月) 伊達市睦合小学校5年生との体験学習
あすびと福島の本拠地のパークから約70㌔離れた、伊達市桑折町の睦合小学校の明るい5年生9名がパークを訪れました。
学校から1時間近くバスに乗ってきた5年生。
案内した南相馬市の浜街道沿いに建つ風力発電では、足元から見上げる迫力に歓声が上がります。
遠くから見ているより早く回るブレード(羽)や風力発電機の高さを感じるなか、
「高さは?」「どれぐらい発電するの?」「台風の時はどうするの?」等の沢山の質問をしてくれました。
実際に回っている風力発電機を見て、疑問をどんどん出せる5年生は頼もしいですね。
自然のエネルギーで発電する風力発電そして、バスの車窓から太陽光発電所を眺め、
パークでは水力発電の体験を行います。
最後は、自然のエネルギーについて考え、1人1人が、自分の考えと理由を発表してくれました。
率先して手を上げて発表してくれる子や、一生懸命考えを伝えてくれる子など、
とても明るい雰囲気の睦合小学校5年生でした。
本日の体験を機会に5年生の皆さんが今後、南相馬を近くに感じてくれたら嬉しい限りです。
そしてまた、あすびと福島でお会いできることを楽しみにしています。