9月7日(火)原町第一中学校1年生の体験学習
夏休み明けの9月は、体験学習が続く嬉しい月です。
9月7日(火)は、地元の原町第一中学校1年生107名が午前と午後にわかれ、
体験活動をおこないました。。
南相馬市の沿岸部に広がる太陽光発電所を車窓から見学、
風力発電はバスから降り、高さや風を切る音を感じます。
足元から見上げる風力発電機は大迫力、ブレードの回る力強い音に怖いとの声も挙がりました。
風力発電機を目の前にすると、聞いてみたいことが沢山でてくるようです。
バスに乗る時間より質問に応える時間優先のスタッフでした。
あすびと福島のセンターハウスでのワークショップでは、
南相馬市で取り組んでいる再生可能エネルギーの魅力、
そして自分たちの活用についてグループで話し合い、まとめていきます。
先生方やあすびと福島スタッフもグループに入り、アドバイスをしていきました。
意見をまとめ、書き出すなど役割分担も行い、
一生懸命取り組んでくれていますね。
ワークの最後は各班からの発表です。
自分の班以外の発表に耳を傾ける熱心な姿勢や
同級生や先生そしてあすびと福島スタッフからでる質問に
真摯に応える姿が印象的でした。
withコロナのなか、検温や消毒にも積極的に協力いただき、
あすびと福島での体験学習を楽しみ一生懸命取り組んくれた1年生の皆さんです。
本当にありがとうございました。