9月2日(木)小高ワーカーズベース和田さんとあすびと福島による地域理解ワークショップ
2016年から小高ワーカーズの和田さんとあすびと福島で行わせていただいている地元、原町高校1年生への
地域理解ワークショップ。
withコロナの今年度は、全体講話は各教室のテレビ画面にオンラインで繋ぎ、
小高ワーカーズベース和田さんとあすびと福島代表の半谷がメッセージからスタートしました。
学校の先生方がコロナ対策をしつつ、通常の活動を体験させたいとの想いと工夫が伝わってきます。
全体へのメッセージを伝えた後、小高ワーカーズベース和田さん、
あすびと福島代表の半谷、スタッフたちが各教室にはいり、
高校生が考え、見つけた地域の良さや魅力をテーマ別にまとめていきます。
ご家族との会話で見つけたり、自分が常に感じていることなど、沢山の魅力が出てきました。
自分たちが育っている地元の魅力を改めて考えることは、普段の生活ではなかなかないですよね。
沢山出てきた地元の魅力をどのように伝えていくか、隣同士とも話合い、
自分の考えをまとめ、発表します。
発信方法が多くあること、そして自分たちでもできることに気付く時間でもありました。
本日の活動が、地域に関心を持ち、自分から動きだしたいと考える
きっかけとなれば嬉しい限りです。