参加者の感性に感動するプログラミングスクール
あすびと福島が行っている企業研修でご縁ができ、
コロナ禍前は現地で、コロナ禍のときはオンラインで、週末の体験活動をサポートいただいている
ドイツ系IT会社 SAPジャパンの有志の皆さんと展開するプログラミングスクール。
11月は初級と中級のスクールをそれぞれに展開いたしました。
11月6日(土)は初級スクール。
午前中は小学校1年生~3年生までのプログラミング初参加の皆さんです。
スタートときは緊張の表情を浮かべていましたが、オンラインで繋がっているSAPジャパンのサポーターの温かい声掛けと
プログラミングの面白さにリラックスし、会話する様子も見られるようになりました。
午後は高学年の元気な男子2名。
1人は学校のマラソン大会が終わってから駆けつけてくれました。
高学年の2人はプログラミングの面白いことに気が付くと後は早いです。
自分のアイディアが湧き出てくるようですね。
楽しい花を沢山咲かせる作品を見ることができました。
11月27日(土)中級スクール
中級クラスの参加者は、プログラミングで出来ることをもっと知りたいとスタートから熱いです。
内容もゲームのような作品作りに挑戦する子も出てきて
参加者それぞれの個性が光ります。
高い集中力で、試行錯誤しながら作品作りに取り組む参加者と
参加者の想いをくみ上げ、導いてくださるSAPジャパンのサポーター。
制作する側のこだわりが感じられる時間でした。
自分がプログラミングしたゲームを嬉しそうに披露する姿から
将来のプログラマーが育つのではないかとの
ワクワクした気持ちになります。
初級クラスの少しずつプログラミングの楽しさに目覚める様子、
中級クラスの細部にもこだわり、作品作りを楽しむ様子をそれぞれに見ることができ、
とても素敵な時間でした。
最後にそれぞれのクラスの参加者たちを、熱心にサポートしてくださった
SAPジャパンの有志の皆様に心から感謝いたします。