あすびとユースによる福島イノベ構想発信にむけた日々
高校生たちによる、福島イノベ構想の発信にむけた作業は、高校生たちの模擬試験、期末試験の
関係で12月1日に約1ヶ月ぶりに開始しました。
さて12月1日、1ヶ月ぶりの作業であり、今まで遠隔指導を行ってくださった「アビダルマ」の前田さん、そして川瀬さん
ソフトバンクさんが来てくださる日でもありました。
この日は、シナリオの方向性の確認を改めておこないました。
一人一人の考えが、ちょっとずつずれていたところを軌道修正もおこない、
シナリオ作成、プログラミングに対し、それぞれに直接のアドバイスをいただきます。
帰りの車の中では積極的に次に向けての打ち合わせを行う高校生でした。
気合が入った彼らは12月8日の作業日の前に、それぞれ作業を行ってくれたようです。
12月8日 作業前に、全体の流れを確認後、各自がスムーズに作業に入っていきました。
ペッパーを動かすソフトに入力、入力したそれぞれを繋げるのに
四苦八苦、クイズを確認すると、とても集中しています。
休憩タイムにこんな楽しみも。
次は8月15日。
焦りあるのでしょうが、自分でイノベ構想について調べたり、
ペッパーのプログラミングについて調べたりと、へこたれずに食いついてくる
高校生たちの様子をこれからも見守りたいです。